某准看護学院様で時間割管理システムを構築しました。
これまでは、Excelシートを用いた時間割表を用いていました。
作成した時間割シートから、最終的な帳票を作成する為に数時間の作業が必要でした。
7(授業数)×365(日)×2(年)×2(案と決)=10,220(箇所)のセルを検証する必要がありましたが、
当システムでは、1ヵ所に時間割情報を入力する事で、最終的な帳票を数秒で出力できるようになりました。
【時間割情報の入力画面】
【帳票1:各月において対象科目の授業が行われたかどうか、進度に関する帳票】
【帳票2:各科目の講義回数と教員別の講義回数のマトリクス図】
【帳票3:科目・教員別に対象科目の授業が実施された日付の一覧表】