院内の患者待ち状態俯瞰(ふかん)機能「stAnalyzer HighAngle」の紹介。
病院内の待ち時間管理システム「stAnalyzer Server Edition」の拡張機能です。
今までは、患者の待ち状態を「数字」と「グラフ」によって表現していましたが、
この拡張機能では、院内の状態を俯瞰できます。
院内マップ上に、患者番号と待ち状態を表す図形が表示されます。
図形の形と色は、ホワイト→ピンク→オレンジ→レッド と変化します。
色の変化に従って、長時間待ち時間が発生していることを意味しています。
この拡張機能は、これまでのシステムに変更を加えることなく、追加機能として導入できます。
※下図の画面は開発途中の画面です。
上図は院内に患者がいない状態です。
上図のように、従来の操作(PCやAndroidから)を行うことで、患者の位置や状態が自動で変化します。
マップ右のリストには、患者の受付時刻が表示されます。
この拡張機能は、受付で使用します。
また、下図のように操作を行わない場所では、マップのみの表示も可能です。