院内処方において、現在採用している薬剤（先発品等）と採用予定の薬剤（後発品等）の薬価と納入価を比較・検証を行います。

ORCAデータベースから年間処方数量を取得し、指定した年度の月別の処方量を表示します。

また、年間処方数から薬剤を変更した場合、薬価差益がどのように変化するかを計算します。

薬剤情報はORCAデータベースから、原価の取得はローカルのデータベースから取得します。

計算結果は紙媒体およびPDF形式で出力可能です。

このソフトウェアは年間処方数量から計算を行うため、実際の点数計算方法である、「五捨五超入」を

行っていません。あくまで計算結果は推測となります。

ORCAのマスタを利用している為、GPLを採用したOSSとして公開予定です。